スピリチュアル受信箱。

非科学的、非論理的なことが受け付けなかったアラサー女が本気でスピリチュアルに傾倒してみた結果を残してみる、実験ブログです。

低体温の女性に思う1つの可能性

私の平熱が変化したことで

ある1つの可能性を感じてます

 

 

あかりです(*ノv`)

 

10代前半の平熱は36.4℃

20代前半の平熱は35.5℃

今の平熱は36℃

 

 

人の平熱は1℃違うと

生命維持活動が20%も違うとかナントカ

(ごめんなさいうろ覚えだ)

 

 

 

こどもだから平熱が高いんでしょ?とか

20代で女性で平熱低いとかあるあるとか

そんなことではないと私は最近思ってます

 

 

平熱は「自分らしく」生きているか

で変化するんじゃないかと

自分がのびのびできていれば

人本来の平熱で生きられるんじゃないかと

 

 

 

ただのど素人の私はそう思います

むしろお医者さんとか賢い人に研究してほしいレベル!!!!!

 

 

20代会社員の頃

自分の気持ちなんて二の次に

あれやって、こうやって

と周りのために動くことを中心に

生きていました

 

 

 

30代の今

自分の思うまま〜

私は私〜

と生きている私

運動?全然してない

でも平熱が「上がった」んです

 

 

 

体感で言えば

自分が何を感じているのか、に集中していることもあるかもしれませんが

「あったかい」を感じることが多くなりました

 

 

 

20代の頃は「感じないように」生きていました

だってそのままの私でいたら

心がボロボロになるんだもの

 

 

細かいことに目がいく性格で

みんなが笑えてなければ

傷ついてしまう繊細さがある私には

 

 

「感じないようにすること」

でしか自分の心を守れないと思ってたんです

 

 

まぁ20代は人のことを考えて生きていたけど

取越し苦労も多かったから

見極めるポイントがわからなかった私にも責任はありつつ努力の割に「豊か」は少なかったかな

 

 

で、この感覚はけっして私だけでない

そんな気がしたんです

 

 

男性社会の価値観がまだまだ多い日本

一部の価値観は女性であることを否定しなきゃやっていけなくなる

それは難しいことではないし出来ないことでもないけど女性にはストレスが多いのも事実だと思います

 

 

女性ばっかりが我慢してるわけでもないんだけどね

少しのズレがながーーく続くことへの人体ストレスは計り知れないものがあるんじゃないかなって勝手に思ってます

 

 

 

感情を感じないように生きる

または感情を感じて生きると「感情的」と思われそうでイヤだ

 

 

そんなことを思ってたから

私の仕事中の話し方は温度もなく理詰めな話ばかりでした

 

 

 

今は私は私〜だからこそ

あえて「大切な感情」を踏まえて話すように仕事しています

 

 

Aさんのその気持ちを応援したいから

みんなに豊かさを感じてもらえるように

あったかい雰囲気が魅力ですね

 

 

って感じで話してます

感情的ですか?

ネガティブな印象を持たれる方は少ないかな、とは思います

 

 

 

人のために動いてたのだって

本来は自分の感情のためなはずなんです

みんなに良くなってほしい

って思ってるのは他でもない「私」ですから

 

 

みんなに良くなってもらえたら

私は嬉しい

だから頑張る

って思ってたのがいつのまにか

 

 

私が頑張らないと

みんなが笑顔になれない

だから私はしなくちゃいけないんだ

 

 

に、思考やビジョンがすり替わってませんか?

 

 

 

こうして、自分の気持ちを

勘違いし始めた途端

ジャッジの基準が

加点法から減点法になる

 

 

だから自分を責めたりしちゃう

自分はしんどいのにムチを打ち続けちゃう

そうして自分はダメだーーーの繰り返しが

 

 

生きることをセーブするに繋がって

体温が低くなっていくんじゃないの??

なんて思ってます

 

 

 

こどもだから体温が高いって言うけど

自尊心の低い子は体温低かったりするらしいし

おじいちゃんおばあちゃんでも

パワフルな人は体温が高かったりする

 

 

 

自分でね

自分をムチ入れたりしなくても

全然いいと思う

 

 

そんなことしたら怠けるって怖い?

怠けるんじゃないよそれは休憩なんだよ

それくらい頑張らないとダメってことの方がおかしいんだよ

 

 

 

自分の守りたいものが本当は何なのか?

どうしても守りたいものは自分を守ってくれるものなのか?

 

 

 

低体温ということをきっかけに

自分の気持ちを確かめてみるというのも

1つの方法かなって思います

 

 

涙の温かさを感じてみて

人の手の温もりを感じてみて

生き物の温かさを感じてみたとき

 

 

自分の中に芽生える

ポッとした何か

それがきっとあなたの大事なものだよ

 

 

(*ノv`)b